JCDN うろうろ日記

うろうろとあっちに行ったりこっちに行ったりしながら日々考えていることを綴ります。
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(高知県立美術館 中庭。今年はここをひとつの会場として使用することに)

(中庭での上演を待つ観客)

踊りに行くぜ!!今年の第2番目は高知・高知県立美術館です。
高知の1日後に公演のある八戸の担当者は、ダウンコートに手袋、真冬の身支度で八戸に向かいましたが、高知はまだ夏でした。週末の繁華街には「暑い夏にひんやりわらびもちはいかが〜」というトラックが通り、蚊もまだまだブンブン飛んでいました。美術館の方に聞いたら、この暑さは今年特別だそうです。
さて、高知公演の出演者は5組。まず地元高知から七転八倒。美術館の中庭の浅い水に囲まれた石の舞台に照明を入れて、ミュージシャン2人の迫力の生演奏との共演「七転八倒ライヴ」。



ホールに移って、山賀ざくろ・泉太郎のほんわかとした、でもなぜか少しひきこもりの匂いのする不思議なコラボレーション「天使の誘惑」


そして、オランダ在住、富野幸緒のシャープでギリギリな心理状態を映像を交えて映し出した「Befreiung」



休憩を挟んで、タイ・バンコクからピチェ・クランチェン。2年前の踊りに行くぜ!!アジアツアーで地元出演者としてバンコク公演に出演。現在超売れっ子の彼は、この高知に入る前は大阪←ニューヨーク←シンガポール(だったかベルギーだったか)と、とにかく止まることなく世界中で公演し、ワークショップをし、振付を提供している。踊りに行くぜ!!で上演するのはソロの新作「再考Reconsider」



そして最後は去年のスペシャル公演にも出演し、トヨタコレオグラフィーアワードで観客賞受賞の「サカリバ007」


(開演前の花の取り付けをするダンサー)

残念ながら観客の数は少々さびしかったですが、コンテンポラリーダンスは初めてという人が多かったように思います。アフタートークでは年配の男性から「ダンサーというとNHKの朝ドラしか知らないが、皆さんの生活もああいう感じですか」という質問が出ました。
翌日は日曜日で、繁華街には日曜市が出ていました。
出演者も帰りの飛行機の時間まで、お土産や高知の味覚などを探しに出かけていたようです。
踊りに行くぜ!!はまだ始まったばかり。まだまだ続きます。高知に出演したほとんどの組が巡回し、高知が1箇所目でした。違う環境で違う舞台ではどのように見せるのか、楽しみです。

(ゆ)
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Comments:

高地と福岡での公演を拝見しました。
自分は東京で踊っているものです。

山賀さんとKIKIKIKIKIを存じ上げていたのですが、今回、富野さんが初見だったのですが、正直、感動しました。彼女のダンスの迫力に圧巻です。激しくなればなるほど、切ないというか、中性的なやさしさみたいなものを感じました。映画もストーリー性があって、好きでした。
オランダで活動されているらしいのですが、今後はもっと日本でも活躍してくれることを願っています。

ファンレター的になってしまいました。とても私的なコメントですみません。
comment by: 客です。 | 2008/12/02 4:34 PM

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